講師プロフィール  鈴木アカデミー代表 鈴木 泰一

資格試験(行政書士・ケアマネージャー・介護福祉士・福祉住環境コーディネーター等)及び看護学校受験生の指導を30年間してきました。

現在は看護学校受験生の指導と宅建士試験・ケアマネージャー試験・福祉住環境コーディネータ雄試験の受験指導を中心にしています。
 

 

2008年 行政書士試験合格
2009年 兵庫県行政書士会登録
 主に相続・成年後見制度の仕事に携わる
 成年後見制度の普及を勧める「あどみの会」理事を務める
 成年後見制度の普及のための寸劇を披露し好評を得る
2014年 大阪への転居を機会に行政書士会退会
 相続・遺言書作成等のセミナー開催
 現在自筆証書遺言の普及に尽力している
趣味 テニス・元テニスコーチ 血液型 O型 性格 おおらか

鈴木アカデミーのこれから

 鈴木アカデミーとして、講座を開講したのは今から約30年前のことです。それまでは、子供や学生対象の学習塾と家庭教師の派遣をしてきました。

 30年前に大阪和泉市の咲花病院からの依頼で、病院のスタッフの方たちが看護学校を受験するお手伝いを始めたのが、鈴木アカデミーとして講座を開講するきっかけとなりました。そして2000年度に「介護保険」ができたのを機に福祉関連の資格取得の講座を始めました。

 ケアマネージャーの資格を取るためのケアマネージャー受験講座・介護福祉士国家試験対策講座・福祉住環境コーディネーター受験講座等です。

 資格試験の受験指導の一環として、私自身が試験合格のための勉強方法を実践して、何か資格詩をとろうと思い立ち、10数年前に「行政書士」試験を受験しました。受講生の方たちにいつも言っている指導方法を私が実践し、約6か月の受験勉強で、行政書士試験に合格しました(合格率は6%でした)。

 そして行政書士になったことから、鈴木アカデミーの卒業生の方たちから、相続等の相談を数多く受けることになりました。

 相談を受けて、多くの相続の紛争(争族)は、遺言書があれば防げることがわかりました。そして遺言書の作成を指導するセミナーを開催するようになりました。

 現在は行政書士としてではなく、元行政書士の経験を生かして、終活についてのアドバイザリーとして、自筆証書遺言の普及活動をしています。

 おかげさまで様々な講座の講師をしてきたので、説明がわかりやすいと好評でした。

 

 新型コロナの感染はまだ収まっておらず、また今後いつまで続くかわからない状況ですので、通常のセミナーや、教室開講はいつ再開できるか不明です。

 そんな中で、昨年度から準備を始め、今年から始めたていたオンラインでの「看護学校受験講座」が好評で、通学講座と変わらない、かえって便利だとの声が上がり始めました。そして私自身もオンラインでの授業に慣れ、直接お会いできなくても、画面を通してリアルタイムで受講生と接することができるようになり、違和感なく授業ができるようになりました。

 

 今後は中高年の方たちの資格取得の応援を中心に活動していきます。

 

 

鈴木アカデミーの他の講座

 30年前から女性の自立を応援するために、看護学校受験講座を開講してきました。そして現在も開講しています。2020年度は教室や自宅での授業は、当初できませんでしたが、今は、ソーシャルディスタンスを考慮しながら少人数での授業をしています。そしてZOOMを使ったオンライン講座が好評です。2021年度以降はこちらのオンライン講座が主流になります。

 皆様の身近な方たちで、看護師を目指している方がおられましたら、ぜひご紹介ください。私が責任をもって指導させていただきます。