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ペットを殺処分にしないために

 ペットを飼われている方が多くなりました。朝や夕方、ペットと散歩されている方をよく見かけます。私の友人もペットを飼われている方が多く、家族同然です。我が家もかつて猫・犬とも飼っていました。

 いわゆるおひとり様でペットを合われている方も増えています。またこのコロナで引きこもり生活を余儀なくされている方にとって、ペットの存在は、癒しを与えてくれる大切な存在だと思います。

 しかし、自分が死んだとき、大切なペットのことを考えているでしょうか?

 相続人がいれば、相続人が面倒を見てくれるかもしれません。しかし、相続人である子供たちが飼いたくても、マンション等に住んでいてペットを飼えない状況だったらどうでしょう。おひとり様だったらなおさらです。

 大切なペットが、自分が死んだ後も、シッカリと面倒を見てもらえるように、準備をしておくべきです。そうしないと殺処分、または野良犬や野良猫に合って近隣に迷惑をかけるかもしれません。

 ペットを飼われている方で、相続人が面倒を見てくれないような状況の時は、ぜひ遺言書で、ペットのことをお願いしておきましょう。

 どのような遺言書を書けばよいか、状況によって異なります。

 詳しく知りたい方は、セミナー等にご参加ください。また個別での相談も承っておりますので、気軽にご相談ください。

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